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ID : 7260

仕様

ここでは、次のような分類に分けて仕様を記載しています。

製品名

製品名

COBOTTA

動作

精度

位置繰り返し精度

±0.05 mm

最大可搬質量

  • COBOTTAの手先が下向き (±10° 以内) の場合

    0.7 kg

  • 上記以外の場合

    0.5 kg

最大許容モーメント

  • 4軸: 0.56 N·m

  • 5軸: 0.47 N·m

  • 6軸: 0.24 N·m

最大許容慣性モーメント (イナーシャ)

  • 4軸: 0.0065 kg·m2

  • 5軸: 0.0047 kg·m2

  • 6軸: 0.0012 kg·m2

動作範囲

動作領域

動作領域は "こちら (PDF:543KB)"

各軸の動作角度

  • 1軸: -150° ~ 150°
  • 2軸: -60° ~ 100°
  • 3軸: 18° ~ 140°
  • 4軸: -170° ~ 170°
  • 5軸: -95° ~ 135°
  • 6軸: -170° ~ 170°
手動動作時の最大速度 250 mm/s

外形、質量

アーム全長 342.5 mm
寸法 寸法は "こちら (PDF:543KB)"
本体の総質量 約4 kg
機構部の総質量

約2.4 kg (機構部とは、ベース以外の部分を指す)

重心位置 梱包姿勢におけるCOBOTTA本体の重心位置は "こちら (PDF:808KB)"

構造

軸数 6
駆動モータ ブラシレスモータ
ブレーキ 1軸 ~ 5軸はブレーキ付き
保護等級
  • COBOTTA本体: IP30
  • AC アダプタ、AC ケーブル: IP20
設置方向 床置き
騒音

(等価騒音レベル (A 特性))

55 dB 以下

(定格負荷、工場出荷時の最高速度で測定)

日付と時刻の保持用バッテリ
  • UL1642認証製品
  • 寿命: 10年

設置場所の環境条件

  保管/輸送時 動作時
周囲温度 -10°C ~ 60°C 0°C ~ 40°C
相対湿度 20%RH ~ 80%RH (結露不可)
振動 29.4 m/s² (3 G) 以下 4.9 m/s² (0.5 G) 以下
高度 -- 1,000 m 以下
水平度 0.5°
設置面の平面度 0.1/500 mm
汚損度 (汚染度) (*1)

2 (*1)

過電圧カテゴリ (*2)

II (*2)

設置できない場所

  • 引火性、爆発性の雰囲気
  • 酸・アルカリ等の腐食性物質の雰囲気
  • 大型のインバータ、大出力の高周波発信器、大型のコンタクタ、溶接機などの電気ノイズ源の近傍
  • 液体に没する場所、被水する場所
  • 金属粉、小さい削りクズ等の飛散している雰囲気
  • ミスト雰囲気
  • 導電性汚染が生じる雰囲気
  • 屋外

*1: IEC 60664-1に準拠。汚染度2は、家庭やオフィス環境に相当します。

*2: IEC 60664に準拠。過電圧カテゴリIIは、固定設備 (コンセントなど) から供給されるエネルギー消費型機器を指します。

機能

COBOTTA用電動グリッパ

(オプション)

  • 把持力: 20 N
  • ストローク: 30 mm
  • 質量: 0.2 kg

電動バキューム

(オプション)

  • 最大真空圧: -12.5 kPa
  • 質量: 0.31 kg (パッドホルダを除く)

AFカメラ (N10-W02)

(オプション)

標準OS版

  • 画素数: 約207万画素
  • カラー: カラー
  • 質量: 0.18 kg

    (COBOTTA用カメラステーとCOBOTTA手先Ethernetケーブルを含む)

OSS版

使用不可

外部機器との通信 (I/F)

Mini I/O

概要

標準搭載のI/O

入出力点数

[標準OS版 (Mini I/Oのみの場合)]
  • 入力: 20点

    (汎用入力は8点、 専用入力は12点)

  • 出力: 20点

    (汎用出力は9点、 専用出力は11点)

[標準OS版 (フィールドネットワークインターフェースモジュール使用時)]
  • 入力: 20点

    (汎用入力は16点、 専用入力は4点)

  • 出力: 20点

    (汎用出力は15点、 専用出力は5点)

[OSS版]
  • 入力: 20点

    (汎用入力は16点、 専用入力は4点)

  • 出力: 20点

    (汎用出力は15点、 専用出力は5点)

I/O割付

"I/O割付" を参照

電圧

  • DC24V ±10%
  • COBOTTA内部の電源を使用するか、外部から供給するかを、設定によって切り替え可能

ケーブル (オプション)

フィールドネットワーク

概要

オプションのフィールドネットワークインターフェースモジュールを使用することで、下記のフィールドネットワークに対応可能。

  • PROFINET IO Device
  • EtherNet/IP Adapter
  • EtherCAT Slave

フィールドネットワークインターフェースモジュールの外形寸法は "こちら (PDF:272KB)" を参照。

OSS版では使用不可。

入出力点数

[PROFINET IO Device]
  • 入力: 256~8192点

    (汎用入力は216~8152点、 専用入力は40点)

  • 出力: 256~8192点

    (汎用出力は224~8160点、 専用出力は32点)

[EtherNet/IP Adapter]
  • 入力: 40~4032点

    (汎用入力は0~3992点、 専用入力は40点)

  • 出力: 32~4032点

    (汎用出力は0~4000点、 専用出力は32点)

[EtherCAT Slave]
  • 入力: 64~2048点

    (汎用入力は24~2008点、 専用入力は40点)

  • 出力: 64~2048点

    (汎用出力は32~2016点、 専用出力は32点)

I/O割付

[PROFINET IO Device]

"PROFINET IO DeviceのI/O割付" を参照

[EtherNet/IP Adapter]

"EtherNet/IP AdapterのI/O割付" を参照

[EtherCAT Slave]

"EtherCAT SlaveのI/O割付" を参照

Ethernet

  • COBOTTA本体との通信用 × 1

    1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T

  • COBOTTAの手先のEthernet機器との通信用 × 1

    手先のEthernet機器との接続用ケーブル ("COBOTTA手先Ethernetケーブル": オプション)が必要

    COBOTTA手先Ethernetケーブルの外形寸法は "こちら (PDF:158KB)" を参照

    COBOTTA手先Ethernetケーブルおよび、COBOTTA内部に使用されている配線はCat5e

USB USB2.0 × 2

外部ディスプレイ出力

(オプション)

  • ミニD-sub 15ピン × 1

    ミニD-sub 15ピンへの変換ケーブル("VGA中継ケーブル")で接続

    VGA中継ケーブルの外形寸法は "こちら (PDF:163KB)" を参照

プログラミング

標準OS版

使用言語

COBOTTA専用のアイコンによるプログラミングまたは、デンソーロボット言語 (PacScript)

メモリ容量
  • 変数領域: 1.75 Mbyte

    (65,000ポイント相当)

  • ファイル領域: 400 Mbyte

    (5,000ステップ × 256ファイル)

教示方式
  • ダイレクトティーチング
  • リモートティーチング
  • 数値入力

OSS版

使用言語

C++、Python、Java、Lispなど

教示方法 システムでは用意していないため、お客様ご自身で機能を作成してください。

電源

電源
  • 入力

    北米以外: 単相AC100V~240V ±10%、 47~63Hz

    北米: 単相AC100V~120V ±10%、 57~63Hz

  • 付属のACアダプタを使用
  • COBOTTAを購入時に、使用する国のコンセント形状にあったACケーブルを選択
    (対応国: 日本、アメリカ、EU、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、カナダ)
  • ACアダプタおよびACケーブルの仕様 (外形寸法) は "こちら (PDF:291KB)"
    EU用は "こちら (PDF: 89KB)"
  • 対応している配電システム
    TT、TN、IT
入力最大電流 2.5 A
消費電力 180 W
ACアダプタ質量 860 g (EU用: 485 g)
漏電電流値
  • AC90Vで使用時: 0.08 mA
  • AC264Vで使用時: 0.12 mA

安全に関する情報

本質安全設計

  • 巻き込み防止構造
  • 挟み込み低減構造
エラー表示

標準OS版

正常状態、エラー発生状態、ダイレクトティーチング状態などをLEDの色と点灯/点滅で表現

詳細は "作業上の注意" の "状態表示LEDについて" を参照

OSS版

LEDの色や点滅周期を自由に制御できます。そのため、産業用ロボットとして使用する場合には、お客様ご自身で関連する規格 · 法規を満足させる必要があります。

安全関連制御システム

種類

非常停止機能

COBOTTAを強制的に停止させる機能

(非常停止の状態を出力する機能 (非常停止ボックス状態出力) は安全関連制御システムに含みません)

  • 付属の非常停止ボックスおよび、I/Oの専用入力を使用
  • 非常停止ボックスの外形寸法は "こちら (PDF:242KB)" を参照
  • 停止カテゴリ 1 (IEC 60204-1を参照)

防護停止機能

COBOTTAを強制的に停止させる機能 (動作の途中から再開することが可能)

  • I/Oの専用入力を使用
  • 停止カテゴリ 1 (IEC 60204-1を参照)

速度制限機能

COBOTTAの速度を監視し制限速度を超えたらCOBOTTAを停止させる機能

  • 制限値について

    標準OS版 制限値を変更することが可能 ("COBOTTAパラメータツールガイド" 参照)
    OSS版 制限値をお客様が変更することはできません。変更する必要がある場合は、弊社営業までお問合せください。
  • 停止カテゴリ 0 (IEC 60204-1を参照)

トルク制限機能

COBOTTAのトルクを監視し制限トルク値を超えたらCOBOTTAを停止させる機能

  • 停止カテゴリ 0 (IEC 60204-1を参照)

軸制限機能

COBOTTAの軸を監視し制限角度を超えたらCOBOTTAを停止させる機能

  • 初期設定は "無効"
  • "有効" / "無効" および、制限値について

    標準OS版 "有効" / "無効" および、制限値を変更することが可能 ("COBOTTAパラメータツールガイド" 参照)
    OSS版 "有効" / "無効" および、制限値をお客様が変更することはできません。変更する必要がある場合は、弊社営業までお問合せください。
  • 停止カテゴリ 0 (IEC 60204-1を参照)
安全性能 PLやMTTFdなどの安全性能については、"安全関連制御システムの安全性能" を参照。
停止性能 停止距離や停止時間などの停止性能については、"安全関連制御システムの停止性能" を参照。
機能構成

機能構成については、"安全関連制御システムの機能構成" を参照。

COBOTTAは各軸に速度を監視する機能を備えています。これにより、各軸の速度が監視速度を超えるとロボットが停止します。

しかし、これは全ての状況での安全を保証するものではありません。リスクアセスメントを実施し、それに基づいた安全保護対策を行った上でご使用ください。

規格に関する情報

標準OS版

適合規格
  • ISO 12100:2010
  • ISO 10218-1:2011
  • ISO/TS 15066:2016
  • ISO 13849-1:2015
  • EN 60204-1:2018
  • UL 1740:2018
適合EU指令
  • 2006/42/EC
  • 2014/30/EU
第三者認証取得の規格と安全機能
  • ISO 10218-1:2011
  • ISO/TS 15066:2016
  • ISO 13849-1:2015 PLd Cat.3
  • 安全機能 (Safety Functions)

    STO (Safe torque off)

    SS1-t (Safe Stop 1 time controlled)

    SLS (Safely-limited speed)

    SLT (Safely-limited torque)

    SOC (Safe output control)

    SAL (Soft axis limiting)

  • UL 1740:2018
  • 認証書については "こちら (PDF:1,626KB) および"こちら (Webサイト)" を参照してください。

CE製造者適合宣言書 CE製造者適合宣言書は "こちら (PDF:50KB)"

COBOTTAのラベルに付いているCEマークは、次の指令に従って付けています。

  • EMC指令2014/30/EU
  • RoHS指令 2011/65/EU、(EU)2015/863

ただし、COBOTTAは、機械指令2006/42/ECにおいては、半完成機械類に該当します。したがって、このCEマークは機械指令に対するものではありません。

ロボットのラベルにUKCAマークの貼り付けがない場合も、UKCAには適合しています。

UK向けの出荷の場合、英国代理人情報は出荷時に別紙にて提供されます。

OSS版

適合規格
  • ISO 13849-1:2015
  • EN 60204-1:2018
適合EU指令
  • 2006/42/EC
  • 2014/30/EU
第三者認証取得の規格と安全機能
  • ISO 13849-1:2015 PLd Cat.3
  • 安全機能 (Safety Functions)

    STO (Safe torque off)

    SS1-t (Safe Stop 1 time controlled)

    SLS (Safely-limited speed)

    SLT (Safely-limited torque)

    SOC (Safe output control)

    SAL (Soft axis limiting)

認証書については "こちら (PDF:647KB) を参照してください。

CE製造者適合宣言書 CE製造者適合宣言書は "こちら (PDF:50KB)"

COBOTTAのラベルに付いているCEマークは、次の指令に従って付けています。

  • EMC指令2014/30/EU
  • RoHS指令 2011/65/EU、(EU)2015/863

ただし、COBOTTAは、機械指令2006/42/ECにおいては、半完成機械類に該当します。したがって、このCEマークは機械指令に対するものではありません。

ロボットのラベルにUKCAマークの貼り付けがない場合も、UKCAには適合しています。

UK向けの出荷の場合、英国代理人情報は出荷時に別紙にて提供されます。

保証内容

保証内容 "製品保証" を参照

型式

型式

"型式" を参照

ID : 7260

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