ID : 7893
過負荷警告機能
機能概要
ハンドでワークを挟んでいる際に、ハンドの内部機構に対して連続的に負荷がかかると、画面下部に黄色の警告メッセージ(レベル0エラー)が表示されます。
| エラーコード | 8F2040D1 |
|---|---|
| エラーメッセージ | ハンドに負荷がかかるワークを把持しています。 |
この警告は、以下の条件下の場合に出やすいです。
- 幅の広いワークの把持/非把持を繰り返す場合
- 柔らかいワークの把持/非把持を繰り返す場合
この機能は、Ver.2.5.1から有効です。
注意事項
この警告が出た場合にそのまま使用を続けると、過負荷エラーもしくは温度異常エラーが発生する可能性があります。以下の改善策を試してみてください。
- 把持速度をデフォルトの5% から上げる。
(Ver.2.7.2 以降、「ハンド把持速度調整機能」を参照) - 把持検出をした段階で把持動作を終了する。
(HandMoveH の用例を参照) - 把持力調整の値を小さくする。
(Ver.2.7.2 以降、「ハンド出力調整機能」を参照) - 把持力の設定値を小さくする。
- HandMoveA/HandMoveR/HandUnChuck コマンドでワークを挟んでいる場合は、把持動作コマンドでワークを挟むようにする。
ID : 7893

