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ChangeTool

機能

現在のツール座標系を変更します。

構文

ChangeTool ツール座標系番号

指定項目

ツール座標系番号
ツール座標系番号(0~15)を整数型データで指定します。

解説

取得しているアームグループの現在のツール座標系番号を変更します。

このコマンドを実行するには、タスクがロボット軸の制御権を取得しなければなりません。

関連項目

ツール座標系ChangeWorkToolWorkCurToolCurWorkToolPosWorkPos

注意事項

  • Nextオプションで動作中やパス動作中にChangeToolを実行すると、エラーが発生する場合があります。その場合はChangeToolを実行する直前の動作を、エンド動作あるいはエンコーダ値確認動作に変更してください。
  • このコマンドで変更した座標系番号は、コントローラの電源OFF時まで保持されます。電源ON時には元の座標系番号に戻ります。
  • スマートTPでも、座標系番号が変更できます。詳細は、スマートTP操作ガイドの "動作モード選択画面の表示・変更" を参照してください。スマートTPで変更した座標系番号は、コントローラ電源OFF時にも保持されます。
  • シーン0~9あるいはデフォルトシーンでChangeToolを実行しても、トルク監視機能速度監視機能(RLS)で監視されるTCP点は変更されません。その場合、動作中にトルク監視機能・速度監視機能(RLS)のエラーが発生することがあります。トルク監視機能・速度監視機能(RLS)で監視されるTCP点を変更するには、ChangeSceneコマンドを使用してください。

  • COBOTTA PROではChangeToolコマンドを実行すると、ツールの質量と重心位置も、変更後のツール番号に紐づいたツールウェイトの値へ変更されます。ツールウェイトに設定したツールの質量が、現在と変わらない場合は、ロボットが動作中でもコマンドは実行されます。ツールの質量が変わる場合は、エンコーダ値が目標位置に到達し、ロボットが停止することを待ってからコマンドは実行されます。

用例

'!TITLE "ツール座標系変更"
' 現在のツール座標系から指定したツール座標系に変更する
Sub Sample_ChangeTool

  Dim aaa As Position

  TakeArm Keep = 1

  aaa = P( 10, 5, 10, 0, 0, 0 )

  ' ツール座標系番号1に、ポジション型変数aaaを示すツール座標系を宣言
  Tool 1, aaa

  ' ツール座標系番号1のツール座標系に変更
  ChangeTool 1

End Sub

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