<< 前へ        次へ >>

ID : 9445

SysLog.Ctrl.Clear

機能

制御ログとサーボログのデータを初期化します。

構文

SysLog.Ctrl.Clear

解説

リングバッファに保持されているデータを削除し、ログの記録を始めます。

このコマンドにより、リングバッファにログは記録されますが、ユーザがログデータとして読み出すためには、トリガとなるスタートログコマンド(SysLog.Ctrl.Start)やストップログコマンド(SysLog.Ctrl.Stop)が必要です。

スタートログコマンドはログデータの開始タイミングを指定し、ストップログコマンドは終了タイミングを指定します。ストップログコマンドがない場合は、スタートログコマンドから、あらかじめパラメータで設定した時間までのログが対象となり、スタートログコマンドがない場合は、ストップログコマンドから、あらかじめパラメータで設定した時間まで遡ったログが対象になります。

詳細は、ロボット動作作成の基本の"プログラムコマンドでの記録"を参照してください。

ClearLogコマンドと同じ動作をします。

注意事項

  • 制御ログをスマートTPで確認する方法については、スマートTP操作ガイドの"制御ログの取得・表示・保存"を参照してください。
  • サーボログをスマートTPで確認する方法については、スマートTP操作ガイドの"サーボログの取得・表示"を参照してください。
  • コントローラのログデータをWINCAPSIIIへ取出す方法については、WINCAPSIIIガイドのログデータの取得を参照ください。USBへ取出す方法については、スマートTP操作ガイドの"プロジェクト一覧の表示と読込み"を参照してください。

用例

'!TITLE "制御ログとサーボログの記録を開始"
' 制御ログとサーボログのデータを初期化後、記録を開始し、停止
Sub Sample_SysLogCtrlStart

  ' 制御ログとサーボログのデータを初期化
  SysLog.Ctrl.Clear

  ' 制御ログとサーボログの記録開始
  SysLog.Ctrl.Start

  Move P, Dev( CurPos, P( 50, 100, 150, 0, 0, 0, -1 ) )

  Move L, Dev( CurPos, P( -100, 150, -100, 0, 0, 0, -1 ) )

  ' 制御ログとサーボログの記録停止
  SysLog.Ctrl.Stop

End Sub

ID : 9445

<< 前へ        次へ >>