ID : 2691
ミラー制御のパラメータを変更する
ミラー制御の設定を変更することができます。
操作経路 : [F6 設定] - [F10 COBOTTA] - [F8 マスターコントロール] - [F2 マスター設定]/ [F3 マスター閾値]
マスター設定
| No. | 項目名 | 初期値 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 132 | ダイレクトモード機能選択 |
0 | ダイレクトモード時の機能を選択します。
|
| 133 | スレーブロボットIPアドレス(マスターコントロール) | 192.168.0.1 | スレーブロボットのIPアドレスを設定します。 |
| 134 | COBOTTA側タイムアウト時間(マスターコントロール)[ms] | 500 | スレーブロボットとの通信のタイムアウト時間を設定します。 |
| 138 | マスターコントロール接続対象種類 | 0 | スレーブコントローラの種類を選択します。
|
| 140 | マスターコントロール反力発揮設定 | 0 | スレーブロボットがバーチャルフェンスに接近した際にCOBOTTAに反力を発揮させる機能の有効/無効を設定します。
|
マスター閾値
| No. | 項目名 | 初期値 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 404~409 | マスターコントロール同期許容値(J1~J6)[deg] |
0.5 | スレーブロボットがCOBOTTAへの追従を開始する際に、スレーブロボットとCOBOTTAの各軸位置が同期しているかどうかの判定に使用する閾値を設定します。 |
| 412~417 | マスターコントロール追従偏差許容値(J1~J6)[deg] | 40.000 | スレーブロボットがCOBOTTAの各軸位置に追従する際に、スレーブロボットとCOBOTTAの各軸位置の差の許容値を設定します。各軸位置の差が設定値以上となった場合、エラーが発生します。 |
ID : 2691

