ID : 10772
スマートTPによるセットアップ (CALSET)
VL初期設定データの受信処理が完了して、ロボットコンローラを再起動したあと、VLAのセットアップ (CALSETと動作確認) を順番に行います。
まず、以下の手順で、CALSETを行います。
1
ロボットコントローラを再起動すると、安全上の注意画面が表示されます。
[OK]を押します。

初期設定では、この画面は、コントローラの電源投入時に、毎回表示されます。「次回から表示しない」のチェックボックスをタッチしてチェックを付けると、次回電源投入時からは、表示されません。この機能は、Ver.1.1.*以降で使用できます。
2
ログインを促す画面が表示されますので、[ログイン]を押します。

3
ログイン画面が表示されます。
初期アカウントの"Administrator"を選択します。パスワードは"1234"を入力し[OK]を押します。

初期アカウントを変更した場合は、メンテナまたはリスクアセッサの権限を持つユーザでログインしてください。セットアップはユーザレベルがメンテナ以上で可能です。
4
CALSET画面が表示されます。
ロボットを手動モードに変更します。
メッセージボックスが表示された場合、OKを押すことでリカバリ状態が有効になります。
ロボットを手動操作で下図のCALSET位置まで動かします。

- CALSET時の軸位置
1軸 2軸 3軸 4軸 5軸 6軸 0° 0° -90° 0° 0° 0°
手動操作中に位置偏差過大が頻発する場合は、サービスに連絡してください。
- 目視で各軸の可動基準ノッチを固定基準ノッチと一致させます。キャルセット用ダイヤルゲージを使う必要はありません。
- 自動モードになっている場合は、手動モードへの変更が必要です。
- 初回モータON時、下記2つの画面が表示されますので、[OK]をクリックします。


5
すべての軸が[ON]になっているのを確認して、[CALSET]を押します。

6
CALSETを実行するか確認する画面が表示されますので、[OK]を押します。
CALSETが始まります。

7
CALSETが完了すると、成功画面が表示されますので、[OK]を押します。

以上でCALSETは終了です。
ID : 10772

