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CALSETデータ復旧操作

操作経路 : [F2 アーム] - [F12 保守] - [F7 CALSET] - [F2 CALSETデータ復旧]

エンコーダシステムダウンが発生した際に実施するCALSET作業です。

システムダウンが発生した軸をメカエンド付近までもっていき、[CALSETデータ復旧]を実行することにより、システムダウンが発生する前のエンコーダ情報に近い状態に戻します。

[F2 CALSETデータ復旧]を押すと、次のような[CALSETデータ復旧]ウィンドウが表示されます。

CALSETデータ復旧画面でCALSET位置を設定することができます。

電源投入直後のCALSET位置の初期値はRANG値です。

電源投入後にCALSETデータ復旧を実施した場合は、CALSETデータ復旧実施時に設定されていたCALSET位置が表示されます。

各軸を個別にON/OFF選択したい場合は、各軸のON/OFFの文字部分を直接タッチすると、各軸ごとにON/OFF設定ができます。

画面の[OK]を押すことで、画面右側に表示されているCALSET位置を用いてCALSETが実行されます。

また、[F1 CALSET位置取込み]でJ型変数にあらかじめ保存していたCALSET位置もしくはRANG値を、CALSET位置として取り込むことが可能です。

[F1 CALSET位置取込み]を押すと下記の画面が表示されます。

取込み対象を選択し、[OK]を押すとCALSET位置を取り込みます。

また、CALSETデータ復旧画面で直接編集したCALSET位置を[F2 CALSET位置書出し]を押すことでJ型変数に保存することも可能です。

使用可能なファンクションキー
[F1 CALSET位置取込み] J型変数もしくはRANG値をCALSET位置として取り込む
[F2 CALSET位置書出し] J型変数に現在表示しているCALSET位置を保存する
[F3 ブレーキ] ブレーキ設定の表示
[F4 全軸未選択] 全軸を[CALSETしない(OFF)]の状態にします。
[F5 編集] 値編集エディタの表示
[F6 全軸選択]

全軸を[CALSETする(ON)]の状態にします。

[ON]の状態にして[OK]を押すと、CALSETデータの復旧処理が行われます。

 

ファンクションキー以外のキー
制限 制限をOFFにすることでCALSETが不要な軸も選択可能になります。

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