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ID : 7318

GetAccelometer

機能

COBOTTAに加わった加速度の累積情報を取得します。

このコマンドはVer.2.7.*から有効です。

構文

GetAccelometer

戻り値

COBOTTAに加わった閾値以上の加速度 (以下、閾値以上の加速度)の累積情報をバリアント(Variant)型で返します。

要素番号 内容
0 1秒以内に加わった閾値以上の加速度の回数が、整数型で格納されます。
1 1秒以内に加わった閾値以上の加速度の中で、一番大きな加速度(G[重力加速度])が、倍精度実数型で格納されます。

解説

COBOTTAに加わった加速度の累積情報を取得します。

閾値以上の加速度がCOBOTTAに加わった回数

0.5G以上の加速度がCOBOTTAに加わってから、1秒以内に再度COBOTTAに0.5G以上の加速度が加わった回数をカウントします。

ただし、閾値以上の加速度が加わってから、再度0.05秒以内に閾値以上の加速度が加わった場合はカウントしません。

例えば、下の図の場合は3回と判定します。

また、1秒以内に加速度を加えた後、再度1秒以内に加速度を加えると、あとから加えた加速度の累計情報が上書きされます。

例えば、下の図のタイミングでGetAccelometerを実行すると回数は4となります。

閾値以上の加速度がCOBOTTAに加わった時の最大の加速度

1秒以内に加わった閾値以上の加速度の中で、最大の加速度(G[重力加速度])を返します。

例えば、下の図のタイミング1でGetAccelometerを実行した場合、最大の加速度は0.8Gとなります。

また、加速度の回数と同様に、あとから加えた加速度の累計情報が上書きされます。

例えば上の図のタイミング2でGetAccelometerを実行した場合、最大の加速度は0.7Gとなります。

関連項目

ClearAccelometer

注意事項

このコマンドの機能自体は、安全機能に含まれていません。

ご使用の際は、リスクアセスメントを実施し、安全に運用できるような対策をしてください。

用例

'!TITLE "閾値以上の加速度が3回以上加わった時の最大の加速度(G)をD0に入れる"
 
Sub Main 
  Dim sensorValue As Variant

  Do While 1
    ClearAccelometer                  '加速度の累計情報を0にクリア
    Do While 1
      sensorValue = GetAccelometer    '加速度の累計情報を取得
      If sensorValue( 0 ) > 2 Then    '2回より多く閾値以上の加速度が加わった場合
        D0 = sensorValue( 1 )         '閾値以上の加速度の中で、最大の加速度
        Exit Do
      End If
    Loop
    Delay 1
  Loop	
End Sub

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