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リスクアセスメントの概要
産業用ロボットシステム(以下"ロボットシステム")を安全に構築/運用するための国際規格としてISO 10218-2があります。ロボットシステムを構築/運用する上で、この規格に適合することを義務化している国は多く、また、そうでない場合でも、作業者の安全のために適合すべき規格です。
特に人とロボットが協働するロボットシステムに対しては、ISO/TS 15066に協働ロボットシステム特有の安全要求事項が記述されています。
これらの規格では、ロボットシステムを設計する最初の段階で、そのロボットシステムに潜む危険事項の調査("リスクアセスメント")を実施することとなっています。見つかったリスクに対しては、除去、または低減する対策をロボットシステムに盛り込む必要がります。
リスクアセスメントの検討対象として、各機器が間違った使われ方をした場合のリスクや、各機器が構造上除去しきれなかったリスクが含まれます。COBOTTAについての、間違った使い方や、構造上除去しきれなかったリスクを"安全上のご注意"に記載しています。
COBOTTAを使用したロボットシステムを構築/運用する際は、ISO 10218-2、ISO/TS 15066、"安全上のご注意"を参照し、リスクアセスメントを実施してください。
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