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アナログ入力
電圧値または電流値をAD変換した値を、ロボットプログラムの中で取得することができます。
アナログ入力の端子 (チャンネル) は2つあります。
あらかじめパラメータで機能を設定しておく必要があります。
使用する端子
CN21 |
信号名 |
|---|---|
| 1 | アナログ入力 ch0 / RS485+ |
| 2 | アナログ入力 ch1 / RS485- |
| 5 | 電源出力+ (OFF/12 V/24 V) |
| 8 | 電源出力0 V |
各端子の許容電流は "機能の概要及び配線表" を参照してください。
必要なパラメータ設定
下記の項目を設定する必要があります。
下記の項目は、スマートTPでは "使用条件" パラメータに、WINCAPSIIIでは "ユーザ" パラメータにあります。
| No. | 項目名 | 設定対象 |
|---|---|---|
| 590 | ハンドI/O 電源設定 (CN21) |
5 |
| 592 | ハンドI/O入力 アナログ/RS485設定 |
1 |
| 2 |
使用条件パラメータ (スマートTP) の設定方法は "使用条件の表示と設定" を参照してください。 WINCAPSIIIで設定する場合は、下記の操作経路で操作します。ユーザパラメータの一覧が表示されるので、該当の項目を設定してください。
| 操作経路 | [プロジェクト] – [パラメータ] – [ユーザ] |
|---|
"590: ハンドI/O 電源設定 (CN21)" の設定内容
CN21の端子番号5の出力電圧を、アナログ入力端子に接続するツールの電源に合わせて設定します。下記の選択肢の中から選択できます。
- 0: 12 V
- 1: 24 V
- 2: OFF
設定を変更した場合、ロボットコントローラを再起動すると変更内容が反映されます。
"592: ハンドI/O入力 アナログ/RS485設定" の設定内容
CN21の端子番号1と2をアナログ入力用の端子に設定します。また、電圧値と電流値のどちらを取得するのかを設定します。下記の選択肢の中から選択できます。
- 0: RS485
- 1: 電圧/電圧
- 2: 電圧/電流
- 3: 電流/電圧
- 4: 電流/電流
アナログ入力に設定する場合、"0: RS485" 以外の選択肢を選びます。
"0: RS485" 以外の選択肢は、CN21の端子番号1 (チャンネル0) と端子番号2 (チャンネル1) の入力の種類(電圧/電流)の組合せとなっています。
具体的には、"0: RS485" 以外の選択肢の表記は下記のようになっています。
チャンネル0の入力の種類/チャンネル1の入力の種類 |
例えば、"2: 電圧/電流" を選択した場合、下記のようになります。
| "2: 電圧/電流" の設定内容 | ||
|---|---|---|
CN21 |
信号 | 入力の種類 |
| 1 | アナログ入力 ch0 |
電圧 |
| 2 | アナログ入力 ch1 |
電流 |
設定を変更した場合、ロボットコントローラを再起動すると変更内容が反映されます。
機能の詳細
プログラム
GetHandAnalogInputコマンドにて値を取得します。
GetHandAnalogInputコマンドついては "GetHandAnalogInput" を参照してください。
分解能
入力の種類 |
入力範囲 |
分解能 |
|---|---|---|
電圧 |
0~10 V |
約 3.3 mV |
電流 |
4~20 mA |
約 4.9 μA |
回路例

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