ID : 17348
3ヶ月点検
点検項目
下表に従って実施してください。
| No. | 点検箇所または作動 | コントローラ 電源の状態 | 点検方法 | 判定基準 | 不具合時の処置方法 (*2) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ロボットベース 取り付けボルト |
OFF |
トルクレンチで締め付けトルクを測定。 締め付けトルクについては "固定ボルトと平座金" を参照。 |
緩みのないこと | 規定トルクで締め付ける |
| 2 | ロボットコントローラ冷却ファンフィルタ | OFF | 目視 | 汚れのないこと | 清掃を実施 |
| 3 | エラー発生の有無 (*1) | 起動時 | 目視 | 安全機能に関するエラーの発生が無いこと | 点検・修理 |
| 4 | ブレーキ性能 | ON | CheckBrakeコマンドの実行 | エラーがないこと | 点検・修理 |
| 5 | タッチセンシングソフトカバー (*3) | ON |
各軸用のセンサモジュールを指で押す。押す力の目安は約10 N。押す際は爪で押さないようにする。 詳細は "タッチセンシングソフトカバーの点検方法" をご覧ください。 |
センサモジュールが反応すること | 点検・修理 |
*1: ロボットコントローラを起動すると、安全機能のチェックが自動的に行われます。チェックの結果異常を検知した場合、安全機能に関するエラー(エラーレベル5)が発生します。
ロボットコントローラを起動した際、安全機能に関するエラーが発生しないことを必ず確認してください。
*2: 不具合時の処置方法欄の "点検"、"修理"については、一部専門的作業が伴う内容もありますので、弊社ロボットサービス部門にご連絡ください。
*3: オプションのタッチセンシングソフトカバーを使用時のみ点検。
ロボットコントローラ冷却ファンフィルタの清掃
コントローラには、吸い込み口フィルタがあります。
フィルタが目詰まりすると、ロボットコントローラ内部の冷却が不十分になり、内部の電子部品が熱によって故障する恐れがあります。
定期的にフィルタを点検、清掃してください。
フィルタの清掃は、以下に説明する手順に従って行ってください。
1
ロボットコントローラの電源を切ります。
2
ロボットコントローラ正面のフィルタカバーを、取り外します。
3
フィルタ材をエアブローで清掃します。通常の空気の流れとは逆方向からエアブローしてください。
清掃用エアーは、除湿、除油された清潔なものを使用してください。
汚れがひどいときには、フィルタを水洗いします。中性洗剤を使うと、一層きれいになります。
水洗いは5回までとしてください。
5回水洗いしたフィルタが汚れた場合、新品に交換してください。
フィルタの品番については "消耗品一覧" を参照してください。
- 洗浄後は、フィルタを十分に乾燥させてから、組付けてください。
- エアブロー、水洗いでも汚れや目詰まりが取れない場合は、フィルタを新品に交換してください。
ID : 17348
- このページに関連する情報
- タッチセンシングソフトカバーの点検方法

