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3ヶ月点検

点検項目

下表に従って実施してください。

No. 点検箇所または作動 コントローラ 電源の状態 点検方法 判定基準 不具合時の処置方法 (*2)
1 ロボットベース
取り付けボルト
OFF

トルクレンチで締め付けトルクを測定。

締め付けトルクについては "固定ボルトと平座金" を参照。

緩みのないこと 規定トルクで締め付ける
2 ロボットコントローラ冷却ファンフィルタ OFF 目視 汚れのないこと 清掃を実施
3 エラー発生の有無 (*1) 起動時 目視 安全機能に関するエラーの発生が無いこと 点検・修理
4 ブレーキ性能 ON CheckBrakeコマンドの実行 エラーがないこと 点検・修理
5 タッチセンシングソフトカバー (*3) ON 各軸用のセンサモジュールを指で押す。押す力の目安は約10 N。押す際は爪で押さないようにする。
詳細は "タッチセンシングソフトカバーの点検方法" をご覧ください。
センサモジュールが反応すること 点検・修理

*1: ロボットコントローラを起動すると、安全機能のチェックが自動的に行われます。チェックの結果異常を検知した場合、安全機能に関するエラー(エラーレベル5)が発生します。

ロボットコントローラを起動した際、安全機能に関するエラーが発生しないことを必ず確認してください。

*2: 不具合時の処置方法欄の "点検"、"修理"については、一部専門的作業が伴う内容もありますので、弊社ロボットサービス部門にご連絡ください。

*3: オプションのタッチセンシングソフトカバーを使用時のみ点検。

ロボットコントローラ冷却ファンフィルタの清掃

コントローラには、吸い込み口フィルタがあります。

フィルタが目詰まりすると、ロボットコントローラ内部の冷却が不十分になり、内部の電子部品が熱によって故障する恐れがあります。

定期的にフィルタを点検、清掃してください。

フィルタの清掃は、以下に説明する手順に従って行ってください。

1

ロボットコントローラの電源を切ります。

2

ロボットコントローラ正面のフィルタカバーを、取り外します。

3

フィルタ材をエアブローで清掃します。通常の空気の流れとは逆方向からエアブローしてください。

清掃用エアーは、除湿、除油された清潔なものを使用してください。

汚れがひどいときには、フィルタを水洗いします。中性洗剤を使うと、一層きれいになります。

水洗いは5回までとしてください。

5回水洗いしたフィルタが汚れた場合、新品に交換してください。

フィルタの品番については "消耗品一覧" を参照してください。

  • 洗浄後は、フィルタを十分に乾燥させてから、組付けてください。
  • エアブロー、水洗いでも汚れや目詰まりが取れない場合は、フィルタを新品に交換してください。

 

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