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設定

スレーブターミナルの装着

EtherCATブリッジターミナルの装着方法は、「I/Oオプション」の「接続方法」を参照してください。

ロボットコントローラの機能拡張

EtherCATブリッジターミナルを使用するには、ロボットコントローラにて機能拡張が必要です。

機能拡張を行うには、スマートTPまたはWINCAPSⅢで、ライセンスキーをコントローラに登録します。詳細は、「ライセンス登録」を参照してください。

組付・ライセンス形態での購入の場合、機能拡張した状態で出荷します。

通信パラメータの設定

構成機器や環境に合わせ、通信パラメータの設定を行ってください。

実施項目 内容
ロボットコントローラの設定

WINCAPSⅢでデバイスの設定を行います。

デバイスの選択と、入出力サイズ、IPアドレスを設定します。

マスタの設定

ESIファイルを取得してコンフィグレータに読み込ませます。その後、PDO情報を取得することにより、入出力サイズが設定されます。

設定の確認と追加の設定

EtherCATブリッジターミナルのデバイス情報、およびコントローラで設定した情報を以下のスマートTP操作で確認できます。

基本画面-[F4 I/O]-[F6 補助機能]-[F4 フィールドバスパラメータ]

また、フィールドバスパラメータの設定もここでできます。 下記2つのパラメータはここでのみ設定が可能です。

EtherCAT 異常検出待ち時間

ロボットコントローラが起動し、EtherCAT通信の通信状態チェックが始まるまでの時間が短いと、起動直後に 8350200B「フィールドネットワーク通信準備中です」が出ることがあります。 この場合には、異常検出待ち時間(ms)を長くして調整します。

EtherCAT 異常検出待ち時間[ms] 設定範囲 デフォルト
0~65535

20000

EtherCAT 異常表示

ネットワーク異常を毎回検出するかどうかを設定します。

設備稼働時の安全のためデフォルトは“0”となっており、I/O入出力処理を実行する度に、エラー表示を行ないます。ネットワークが確立していない設備の調整において、擬似I/Oによるプログラム動作の確認をする場合、“1”にしてください。この設定により、初回のネットワークエラー検出後、同じエラーを検出してもエラー表示しないためプログラムの動作確認が可能になります。

EtherCAT 異常表示 初回のみ 毎回(デフォルト)
1 0
調整終了後は、必ず設定を“0”に戻してください。

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