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ペンダントレス運転

ペンダントレス運転とは

ロボットコントローラから、スマートTPまたはミニペンダントを取り外した状態で、ロボットの自動運転が可能です。

この運転方法をペンダントレス運転といいます。

ただし、ペンダントレス運転をするには、ロボットコントローラ側面のペンダントコネクタに、ペンダントレスコネクタを接続する必要があります。

ロボットコントローラ側面のペンダントコネクタに、ペンダントレスコネクタが接続されている状態をペンダントレス状態といいます。

ペンダントレス運転の注意点

ペンダントレス運転をご検討される場合は必ず以下の項目を実施してください。

  • ペンダントレスコネクタが接続されていないと、プログラム起動が掛けられません。
  • スマートTPまたはミニペンダントの非常停止ボタンが使用できないため、設備側にて非常停止入力信号を作成ください。

ペンダントレスコネクタを接続する前の必須操作

ペンダントレス状態にするためには、ペンダントレスコネクタをロボットコントローラに接続する前に下記操作が必要です。

1

スマートTPまたはミニペンダントにて、動作モードを自動モードに切り替える (操作方法は下記参照)。

安全のため、動作モードを自動モードに切り替える前に、必ず"作業上の注意"の"自動運転時の注意"をお読みください。

2

ロボットコントローラの電源を切る。

3

スマートTPまたはミニペンダントを外し、ペンダントレスコネクタをロボットコントローラに接続する。

上記操作を実施後、ロボットコントローラの電源を入れると、ロボットコントローラは自動モードで起動します (ただし、Safety I/Oの自動イネーブル入力信号が短絡されている必要があります)。手動モードには変更できません。

上記操作を実施せず、ロボットコントローラの電源を入れると、ロボットコントローラは手動モードで起動します。この場合、自動モードには切り替えることはできず、ロボットの自動運転はできません。

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