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その他
日常点検・定期点検の実施
- 日常点検および定期的な点検は必ず実施し、作業の前にロボットおよび関連機器に異常が無いことを確認してください。異常を認めた場合はただちに補修その他必要な措置を講じてください。
- 定期的な点検または補修等を行なったときは、その内容を記録し、3年以上保存してください。
- 故障により安全が損なわれる恐れがあるため、製品の出荷日から起算して5年毎にオーバーホールを実施してください。お客様のご都合により交換しない部品があった場合は、安全機能が損なわれたり想定年数よりも短い期間で故障が発生する可能性があります。
オーバーホールについては、弊社サービスまでお問い合わせください。製品の出荷日については、お買い上げの営業部門にお問い合わせください。 - 点検期間やオーバーホールの期間は、寿命を示している訳ではありません。
ロボットのデータの管理
- ティーチング終了時およびデータ変更後には、プログラム等のデータは必ずオフラインソフト(WINCAPSIII)などでバックアップする習慣をつけてください。ロボット内のデータが、万が一消失した場合にも、復旧が容易にできます。
- バックアップしたデータは、どのロボットのものかがわかるようにし、間違ってほかのロボットに使用しないようにしてください。
安全関係規格
産業用ロボットに関連した安全関係規格の例を以下に示します。本書のほかに、これらの規格も参照の上、十分な安全対策を行ってください。
| 規格番号 | 規格のタイトル |
|---|---|
| ANSI/RIA R15.06-2012 | Industrial Robots and Robot Systems-Safety Requirements |
| ISO 10218-1: 2011 | Robots and robotic devices — Safety requirements for industrial robots — Part 1: Robots |
| ISO 10218-2: 2011 | Robots and robotic devices — Safety requirements for industrial robots — Part 2: Robot systems and integration |
ISO/TS 15066:2016 |
Robots and robotic devices - Collaborative robots |
| (日本国内のみ) | 労働安全衛生法 |
| 労働安全衛生法施行令 | |
| 労働安全衛生規則 |
消火時の注意
万が一ロボットに火災が発生した場合、粉末消火器または二酸化炭素消火器をご使用ください。水噴射による消火はお控えください。
磁気に注意
スピーカや磁石など、磁気を発生するものを、COBOTTAに接触させないでください。
誤って故障の検出をしたり、誤動作の原因となる可能性があります。
また、下記の製品には、磁石が組込まれています。
- COBOTTA本体
- 非常停止ボックスホルダ
- タブレット用非常停止ボックスホルダ
上記製品に、医用電気機器や磁気に弱い機器を近づけないでください。
上記製品内の磁石によって、医用電気機器や磁気に弱い機器が故障する可能性があります。
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