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使用上の注意
使用できない機能
MC9シリーズでは、キネマティクス設定と接続した製品に応じて、制限を受ける機能とコマンドがあります。
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MC9シリーズとMC9シリーズ対応アンプを接続した場合
キネマティクス設定 制限を受ける、機能またはコマンド 高軌跡制御 ロボット使用温度設定 熱膨張補正 GrvOffset 全て付加軸[X] 使用不可 6軸TypeAロボット 6軸TypeBロボット スカラロボット パラレルリンクロボット XRロボット XY、XYZ、XYZTロボット キネマティクス設定 制限を受ける、機能またはコマンド GrvCtrl たわみ補正 特異点近傍回避 バーチャルフェンス 全て付加軸[X] 使用不可 使用不可 使用不可 使用不可 6軸TypeAロボット 使用可能 (*1) 使用可能 使用可能 (*2) 6軸TypeBロボット 使用不可 スカラロボット 使用不可 パラレルリンクロボット XRロボット XY、XYZ、XYZTロボット キネマティクス設定 制限を受ける、機能またはコマンド CurLmt 全て付加軸[X] 使用可能 6軸TypeAロボット 使用不可 6軸TypeBロボット スカラロボット パラレルリンクロボット XRロボット XY、XYZ、XYZTロボット *1 : 機能を利用する場合、WINCAPSIIIを使用し、お客様設計ロボットに応じたパラメータを設定して下さい。
*2 : MC9キネマティクス設定に対し、お客様設計の3Dデータを取り込むことで利用が可能です。詳細についてはこちらをご覧ください。
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MC9シリーズとRC8シリーズロボットコントローラを接続した場合
これらの機能を利用する際には、MC9との接続設定を行う前にRC8シリーズロボットコントローラで使用設定を行ってください。
ロボット名 制限を受ける、機能またはコマンド 高軌跡制御 ロボット使用温度設定 熱膨張補正 GrvOffset VSシリーズ(050/060/068/087) 使用可能 使用可能 使用可能 使用不可 VM、VP(6軸)シリーズ 使用不可 使用不可 HMシリーズ HSR、HSA1シリーズ 使用可能 使用可能 MC8 使用不可 使用不可 使用不可 ロボット名 制限を受ける、機能またはコマンド GrvCtrl たわみ補正 特異点近傍回避 バーチャルフェンス VSシリーズ(050/060/068/087) 使用可能 使用可能 使用可能 使用可能 VM、VP(6軸)シリーズ HMシリーズ 使用不可 使用不可 使用不可 HSR、HSA1シリーズ MC8 使用可能 (*1) ロボット名 制限を受ける、機能またはコマンド CurLmt VSシリーズ(050/060/068/087) 使用可能 VM、VP(6軸)シリーズ HMシリーズ 使用不可 HSR、HSA1シリーズ MC8 使用可能 (*2) *1 : MC9キネマティクス設定に対し、お客様設計の3Dデータを取り込むことで利用が可能です。詳細についてはこちらをご覧ください。
*2 : MC8を接続した場合に"CurLmt"コマンドが利用できるのは、対象の軸がロボット軸以外 または、キネマティクス設定が"全て付加軸[X]"の状態のみです。
3Dモデルについて
MC9プロジェクトを作成した場合、3Dモデルはありません。スマートTPやWINCAPSIIIの画面上で、3Dモデルを用いたシミュレーションは行うことができません。
キネマティクス設定を利用した場合、お客様設計の3Dデータを取り込み、利用することが可能です。
3Dデータの取り込みを行いたい場合は、弊社営業までお問い合わせください。
従来のロボット軸範囲設定機能について
キネマティクス設定のライセンスを有効にした場合、「ロボット軸範囲の設定」の機能は無効化されます。
ライセンスを有効化した後にロボットタイプを変更したい場合は、キネマティクス設定ツールを用いて変更してください。
プログラミング
キネマティクス設定だけで使用できる専用コマンドはありません。
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