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プログラムチェックによるプログラム起動

プログラムチェックでは、ティーチングした結果のプログラムの動作を高速で動かして確認することができます。

初めてプログラムの動作を実行する場合、最初は遅い速度で実行してください。動作に問題がないことを確認後、動作速度を上げてください。

プログラムチェックにする

自動モードに切り替えるときに、モード切替画面で [自動モード時オプション] の [プログラムチェック] を選択します。

プログラムを選択する

[プログラム一覧]画面で、自動運転させるプログラムを選択します。

プログラムを起動する

プログラムチェックでプログラムを起動する場合は、[プログラム]メニュー画面で右上のメニュー切替を[起動]にします。

ステップ起動

以下の手順でステップ起動を実行します。

プログラム表示をしながらステップ起動したい場合は、ステップ動作前に[F11 表示]を押してください。

1

イネーブルスイッチを押します。モータ電源が入ります。

マシンロック状態になっている場合は、ロックを解除してください。

マシンロックが解除されていないとモータ電源が入りません。

2

[F6 ステップ送り]を押します。

3

メッセージが表示されるので、[OK]キーを押します。

プログラム表示をしている状態では、下記の項目が表示されます。

  • ステップイン : コール先のプロシージャの中も一行ずつ実行します。
  • ステップオーバ : コール先のプロシージャを一度に実行し、次のステップへ移動します。
  • リピート : このオプションを[ON]にした場合、[OK]ボタンを放すと[ステップ送り]ウィンドウが表示されます。 連続してステップ送りを実行する場合に便利です。

4

次の1行のステップ送りを実行するには、イネーブルスイッチを押しながら[FWD]キーを長押しします。

5

プログラムチェックでは、イネーブルスイッチと[FWD]キーを同時に押している間のみプログラムが実行されます。いずれかのボタンを離すとロボットは瞬時停止します。

ステップ送りを中止するには[FWD]キーを放すか、イネーブルスイッチを放します。
ステップ送りの命令そのものを取り消し、プログラムを停止状態にするには[プログラムリセット]を押します。

 

上記の操作を繰り返し、動作を確認しながらプログラムを最後まで実行します。

サイクル起動

以下の手順でサイクル起動を実行します。

1

イネーブルスイッチを押します。モータ電源が入ります。

マシンロック状態になっている場合は、ロックを解除してください。

マシンロックが解除されていないとモータ電源が入りません。

2

[F4 サイクル起動]を押します。

3

システムメッセージが表示されます。[OK]キーを押すとロボットが動きます。

4

プログラムチェックモードでは、イネーブルスイッチと[FWD]キーを同時に押している間のみプログラムが実行されます。いずれかのボタンを離すとロボットは瞬時停止します。

サイクル起動を中止するには[FWD]キーを放すか、イネーブルスイッチを放します。
サイクル起動命令そのものを取り消し、プログラムを停止状態にするには[プログラムリセット]を押します。

 

プログラムエンドまで実行すると止まります。

表示される実行時間はプログラム開始から終了時間までの間であり、ステップ停止や瞬時停止による一時停止時間も含まれています。

連続起動

プログラムチェックでは、連続起動はできません。

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