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概要

COBOTTA PROとは

COBOTTA PROは、屋内での物の搬送や組付け作業あるいはピッキング等において、安全性と高生産性を両立させながら人との共存および協働作業を実現できる産業用ロボットです。

COBOTTA PROは、マニピュレータ (ロボットアーム)、ロボットコントローラ、スマートTP (ティーチングペンダント) などで構成します。

COBOTTA PROは、下記の構造や機能などにより、ISO 10218-1:2011の5.10.5およびISO/TS 15066:2016の5.5.5の協働運転要件に適合しています。

  • 腕などを挟み込みにくいアーム構造
  • 身体 (目や頭等のように敏感な身体部分を除く) に接触したときの力を抑えるために、速度とトルクを制限する安全機能
  • 人との衝突を検知するタッチセンシングソフトカバー (オプション) の安全機能

作業の安全を確保するために、お客様もしくは設備会社において必ず設備全体のリスクアセスメント (ISO 12100、ISO 10218-2 参照) を実施し、エンドエフェクタ、ワークおよび設備の安全対策、作業者の個人用保護具の着用、ロボットの動作速度の制限、安全規格に適合した部品および機器の使用等により、リスクを適切に低減してください。

なお、COBOTTA PROの破損や、身体に危険を及ぼす恐れがあるため、下記のような誤った使い方を絶対にしないでください。

  • COBOTTA PROを設置場所に固定しない状態で、COBOTTA PROを動作させる。
  • リスク評価せずにCOBOTTA PROに鋭利なものを持たせる。
  • COBOTTA PROのアーム部分およびその先端を持って運ぶ。
  • COBOTTA PROのアーム部分およびコントローラ上面を踏み台として使用する。
  • COBOTTA PROのアーム部分にぶら下がる。
  • 人および動物の搬送に使用する。
  • 製品仕様に示す使用環境外で使用する。

ロボット設備の設計、設置、手動操作、試運転、自動運転、定期点検、保守、撤去および廃棄、並びにそれらに関する使用上の情報は、少なくとも以下の規格に適合させてください。

  • ISO 12100 (JIS B 9700)
  • ISO 10218-2 (JIS B 8433-2)
  • IEC 60204-1 (JIS B9960-1)

また協働状態 (人とロボットが協働で作業する状態) で使用するロボット設備は、ISO/TS 15066 (TS B 0033) への適合も必要です。

COBOTTA : COllaboration roBOT Technology Arm

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