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プログラムの構成要素

プログラムは以下の構成要素で成り立っています。

メインプロシージャ
ひとつのプログラムファイルにひとつだけ存在する、主役となるプログラム(プロシージャ)です。記述の際はSub Main で始まり、End Sub で終わります。このプログラムが操作のベースとなります。メインプロシージャ内にサブプロシージャやファンクションプロシージャを組み込み、一連のプログラムを作成します。
サブプロシージャ
メインプロシージャで何度も使われる一連の手順を取り出したものです。メインプロシージャや他のサブプロシージャから呼び出すことができます。サブプロシージャの中にFunctionプロシージャを組み込むことも可能です。ひとつのプログラムファイル内に複数作成できます。Subで始まり、End Subで終わります。
Functionプロシージャ
ユーザが定義した関数のことです。ひとつのプログラムファイル内に複数作成できます。Functionで始まり、End Functionで終わります。
エントリポイント
メインプロシージャのことです。

ここで言う関数とは、以下の条件を満たす計算式です。

  • イコールがついている
  • 変数を使い、"変数 = 数式"の形である
  • 引数に値を入れると、変数にその計算結果を返す
    (例 bbb = FuncA(aaa) この場合、bbbが変数で、ここに答えが返される。aaaが引数で、計算に使う数値を入れる。)

サブルーチンとは

プログラムの中で、特定の動作を繰り返す部分を抜き出しておいて、必要に応じて呼び出すことができます。

同じプログラムファイルの中に、この部分を置く方法を、サブルーチンと呼びます。別のファイルに独立させて、別のプログラムとしておいて、呼び出すことをプログラムの呼び出しといいます。

サブルーチンは、呼び出す側のプログラムと同じファイルの中になくてはなりません。

独立した別のファイルになっているプログラムを呼び出す場合は、ひとつのプログラムを、いろいろなプログラムから呼び出して、共通に利用することができます。

一連の作業を、サブルーチンや別のプログラムにして、ひとつにまとめることにより、何度も同じ内容のプログラムを記述しなくて済みます。記述間違いや、プログラム作成時間の削減、またプログラムの読みやすさの向上などにも効果的です。

プロシージャ名について

プロシージャ名はひとつのタスク内でSubプロシージャ/Functionプロシージャに関わらず、同じ名前が重複してはいけません。#Includeでプログラムファイルを読み込んだ場合もすべてのプロシージャ名が重複してはいけません。#Includeとは、他のプログラムファイルに書いてある内容を自分のプログラムファイルにコピーすることです。

#Includeの詳細は、"#Include"を参照ください。

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