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モニタ
テーチィングペンダントまたはWINCAPSIIIで、ハードウェアおよびI/Oの状態をモニタできます。
ティーチングペンダント
操作経路:[F2 アーム] - [F12 保守] - [F5 セーフティモーション] - [F1 モニタ]

| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| ハードウェア | 状態 |
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| ツール番号 |
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| 速度制限 | SS2入力(0mm/sec)、 RSM1~3の中で一番遅い速度を表示
手動モード時は、表示に関わらず250mm/secの制限になっています |
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| 安全パラメータID |
安全パラメータIDは、セーフティパラメータの設定値によって変化する固有の値です。 ロボットコントローラに送信したセーフティパラメータが、何らかの原因で変更されていないかどうかを確認する際に使用します。 使用例は以下の通りです。
セーフティパラメータの個別の設定値を確認せずに変更の有無を確認することができ便利です。 安全パラメータIDは、ロボットコントローラのソフトウェアバージョンが2.15.* 以上の場合に表示されます。 |
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| I/O | 各I/OのON、OFF状態を表示。 ONのとき緑に点灯します。 |
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WINCAPSIII
操作経路:メニュー[表示] - [セーフティモーションモニタ]

| 項目 | 値 | |
|---|---|---|
| ハードウェア状態 | ステータス |
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| ツール番号 |
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| Robot speed monitoring | SS2入力(0mm/sec)、 RSM1~3の中で一番遅い速度を表示
手動モード時は、表示に関わらず250mm/secの制限になっています |
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| I/O状態 | 各I/OのON、OFF状態を表示。ONのとき緑に点灯します。 | |
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