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ロボット本体の架台

架台にかかる最大反力

ロボットが動作したときの、ロボット設置面に発生する最大反力を示します。

倒れモーメント Ml: 740 Nm
ねじりモーメント Mt: 344 Nm
水平方向並進力 Fh: 1031 N
垂直方向並進力 Fv: 1230 N

床置きロボットの設置用架台例

  1. ロボットを高速で動作させると、設置用架台には大きな反力が加わります。反力によって架台が振動したり、位置ズレをしないよう、充分な剛性を持たせてください。また、質量の大きい他の設備とロボット架台を機械的に結合させることも有効です。
  2. 架台によっては、ロボットの動作時に共振音 (うなり音) が発生する場合があります。共振音が大きいときは、架台の剛性をあげるか、ロボットの速度を少し変更してお使いください。

天吊りロボットの設置用架台例

  1. 天吊りタイプロボットを高速で動作させると、天板構造には大きな反力が加わります。反力によって天板が振動しないよう充分な防振構造をとってください。また、ロボット設置用の天板構造は、設備内の他の天板構造と分離、独立した構造としてください。
  2. 架台によっては、ロボットの動作時に共振音 (うなり音) が発生する場合があります。共振音が大きいときは、架台の剛性をあげるか、ロボットの速度を変更してお使いください。

防塵防滴タイプロボットの床置き設置時の注意

防塵防滴タイプのロボット本体底部に水抜き穴用のボルト (M3×8) が装着されています。ロボット本体を床置きで設置する場合には、下図に示す水抜き穴用のボルトを取外してご使用ください。

ロボット本体を天吊り設置する場合には、水抜き穴用のボルトを取外さないでください。天吊り設置の場合に、水抜き穴用のボルトを外して使用すると故障の原因となります。

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