本ファイルでは、USBカメラプロバイダを利用したクライアントアプリケーションの利用方法を示します。 (1)CameraMonitorの使い方 CameraMonitorは、記事中で紹介している遠隔監視クライアントです。 USBカメラプロバイダから画像変化のイベントを受け取ると、USBカメラの画像を取得し、 ピクチャボックスに表示します。 また、トラックバーを利用して、イベント通知の反応感度を調節することができます。 Client\CameraMonitor\bin\CameraMonitor.exeを実行します。 ●開始ボタン ボタンを押下すると、USBカメラプロバイダに接続をおこない、監視が開始されます。 ●終了ボタン ボタンを押下すると、USBカメラプロバイダを解放し、監視が終了します。 ●感度設定バー バーをスクロールさせると、画像の変化を通知する感度を変更することができます。 (2)CameraMonitorExの使い方 CameraMonitorExは、CameraMonitorを機能拡張したものです。 CameraMonitorの機能に加えて、以下の機能を持っています。 ・ログの出力 ・イベントのメール通知 ・画像やログのファイル保存 ・プロバイダや通知メールの設定変更 Client\CameraMonitorEx\bin\CameraMonitorEx.exeを実行します。 ●ファイルメニュー 「画像の保存」 ピクチャボックスに表示されている画像を、BMP形式でファイルに保存します。 「ログの保存」 テキストボックスに表示されているログを、テキスト形式でファイルに保存します。 「終了」 アプリケーションを終了します。 ●設定メニュー 「プロバイダ」 接続するプロバイダの情報を設定することができます。 ・名前 接続するプロバイダの名前です。 カメラプロバイダの場合は任意の文字列を指定します。 ・ID 接続するプロバイダのProvIDです。 カメラプロバイダの場合は、CaoProv.Samples.Cameraを指定します。 ・マシン名 DCOMを使用して、リモートのカメラプロバイダに接続する場合に、リモートPCのホスト名を指定します。 ローカルのカメラプロバイダに接続する場合は、空白を指定します。 ・パラメータ プロバイダに接続する際の接続パラメータです。 カメラプロバイダに接続する場合は、空白を指定します。 「メール」 画像の変化をメールで通知する際の設定をおこないます。 ・メールで通知するチェックボックス チェックを入れると、画像に異変が発生した際に、設定したメールアドレスに通知をおこないます。 ・SMTPサーバ メールを送信する際のSMTPサーバの名前を指定します。 ・送信元メールアドレス メールの送り主のメールアドレスを指定します。 ・送信先メールアドレス メールの送り先のメールアドレスを指定します。 ・画像ファイルを添付するチェックボックス チェックを入れると、異変の発生した画像ファイルをメールに添付して送信します。 ●ヘルプメニュー 「バージョン情報」 アプリケーションのバージョン情報を確認することができます。 ●開始ボタン ボタンを押下すると、USBカメラプロバイダに接続をおこない、監視が開始されます。 ●終了ボタン ボタンを押下すると、USBカメラプロバイダを解放し、監視が終了します。 ●ログのクリアボタン ボタンを押下すると、テキストボックスに表示されているログがクリアされます。 ●感度設定バー バーをスクロールさせると、画像の変化を通知する感度を変更することができます。 (3)CameraSampleの使い方 CameraSampleは、USBカメラプロバイダユーザーズガイドで紹介しているサンプルプログラムです。 ボタンを押下することにより、USBカメラから取得した画像をピクチャボックスに表示します。 Client\CameraSample\bin\CameraSample.exeを実行します。 ●Button1 押下すると、取得したカメラ画像がピクチャボックスに表示されます。 著作権、免責事項 本ソフトウェアの著作権はいかなる場合も株式会社セックが保有しています。 本ソフトウェアの利用は個人PCのみに限定し、著作者である株式会社セックの 許可を得ることなしに、転載、再配付、商業利用などの行為を禁止します。 また、このソフトウェアを使用したことによって生じたすべての障害・損害・ 不具合等に関しては、株式会社セックおよび、その関係者・団体・組織とも、 一切の責任を負いません。本ソフトウェアを利用する個人の責任においてご使用ください。 株式会社セック http://www.sec.co.jp/