<< 前へ        次へ >>

ID : 16774

IPCの設定

Beckoff社 TwinCATライセンスは、USBドングルを使用して有効化します。

1

ロボットコントローラの左側面パネルを開け、ロボットコントローラ内部のIPCにUSBドングルを挿入します。

2

TwinCAT XAE Shellを起動し、プロジェクトを作成します。
アプリケーションは、弊社HPからダウンロードしてください。

https://www.denso-wave.com/ja/robot/download/application/twincat3.html

3

操作経路 (TwinCAT XAE Shell): [ファイル] – [開く] – [ターゲットからプロジェクトを開く]

[ターゲットシステムの選択]画面が表示し、[検索]ボタンを押します。

WINCAPS3で設定できるI/O割付やDIO設定以外のターミナルを使用する場合、VRC confのNo.136 [XAE Scan] を[1 : 無効]に設定し、XAEリモートアクセスでユーザ自身がターミナルのScanを実施して使用する必要があります。
4

[ルートダイアログの追加] が表示されます。

ロボットコントローラのIPアドレスを入力し、一覧に対象のロボットコントローラが表示されたら選択します。
ロボットコントローラを選択している状態で、[ルートの追加] ボタンを押します。

5

[SecureADS] にチェックを入れ、[事前共有キー(PSK)] を選択します。

[ID] と [パスワード] の入力欄が表示されます。
[ID] と [パスワード] には、ロボットコントローラに登録されているユーザIDとパスワードを使用します。

  • ID
    ロボットコントローラに登録されているユーザIDの先頭にRC9_をつけたIDを入力してください。
    ここで入力するユーザIDはリスクマネジメント、メンテナンス、プログラミングのいずれかのユーザレベルが設定されている必要があります。

    ユーザIDが[Administrator]の場合、IDは[RC9_Administrator]です。

  • パスワード
    "ID"で入力するロボットコントローラに登録されているユーザIDのパスワードを入力してください。
6

[ルートダイアログの追加] に戻り、[Connected] にアイコンが表示されているのを確認します。
[閉じる] ボタンを押します。

7

先頭のアイコンが緑色(または青)の項目を選択し、[OK]ボタンを押します。

8

プロジェクトの保存先を選択します。

9

Configモードにします。

10

ソリューションエクスプローラで [I/O] - [デバイス] を右クリックし、[スキャン] を選択します。検出されたデバイスにチェックを入れ、[OK] ボタンを押します。

Device 2の下にDevice 3が追加され、その中に [ボックス254] が表示されます。

11

[SYSTEM] – [ライセンス] を右クリックし、[新しい項目の追加] を選択します。

12

作成された [ドングル 1] をダブルクリックして、[I/O設定内の検索] ボタンを押します。
[I/Oボックス/ターミナルの選択] ダイアログで [ボックス254] を選択し、[OK] ボタンを押します。

13

[デバイスへのライセンス付与] 内の [リロード情報] ボタンを押します。
[システムID] に値が入り、[ステータス] が [Valid] となることを確認します。

14

[SYSTEM] – [ライセンス] の [ライセンス管理] にて、追加するライセンスにチェックを入れます。

15

注文情報 (ランタイム) にて、追加したライセンスデバイスを [ドングル1 (ハードウェアID)] に変更します。
すべて保存して、TwinCAT XAE Shellを閉じ、ロボットコントローラを再起動します(起動は十数分かかります)。

以上で、IPC側の設定は完了です。

ID : 16774

<< 前へ        次へ >>